西武新宿線、上井草駅の駅前にある駅前動物病院のホームページです。
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血球計算機
 

白血球、赤血球、血小板数などの16項目を測定します。
白血球5分類対応。
生化学分析機
     


機種を更新しました。
肝機能や腎機能、血糖値、
コレステロール、カルシウムなどを測定できます。
新たにCRPと膵炎の検査(Vリパーゼ)が測定可能になりました。
 
電解質測定機

血液のNa,K,Clの濃度を測定する機械です
腎不全や下痢、嘔吐などによる電解質バランスの乱れを測定します
動物用尿分析器
尿の成分を調べる機械です。
腎不全の指標となるUPC(蛋白尿クレアチニン比)を院内で測定できるようになりました。
 デジタルX線
システムNEW

X線画像受信器(FPD)です。
汎用タイプと小型高解像度タイプの両方を導入しました。
小〜中型犬、猫では高解像度撮影が可能です。
導入前の機種の約5倍の高解像度での撮影が可能です。
X線診断装置
レントゲンです
当院のX線は可動できるタイプです。大型犬も撮影できます

 眼圧計(Tonovet)
      
 
眼圧を測る機械です。主に緑内障の診断や治療の経過を判断するためのものです。この機種は眼の麻酔なしで計れるところがメリットです。
スリットランプ(SL-17)
眼球にとても薄い光を当てて、眼球の表面から内部までの構造を観察する機械です。
最近リニューアルされたので導入しました。
 双方向血流計
  &血圧計

正確に血圧を測れるシステムです。手動で測るのでちょっと時間と手間がかかるのと、毛刈りが必要な場合があるのが弱点ですが、
正確に血圧を測定できます。
動物専用血圧計
新しくなって測定時間が短くなりました
前足だと嫌がる子でも尻尾で計るモードがあるので安定して測定できます
耳用内視鏡  NEW



耳の中を観察する内視鏡です。
異物の除去も可能です。
セラビーム



皮膚のカビを見つける機械です

超音波診断装置
(aplio i600)

最新型のフルデジタル超音波診断装置です。
既存の装置を置き換えて2020年11月に導入しました。
心臓や腹部の内臓をリアルタイムで観察できます

心臓病の進行の把握や腫瘍の有無の判断等に特に力を発揮します
痛みもないので、安心して検査できます。検査中も一緒にいていただけますので、説明を交えながら検査をさせていただいています


心臓のエコー(旧機種の画像です
心臓エコー 心臓エコー 心臓エコー 心臓エコー   
お腹のエコー(旧機種の画像です
腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー

特殊な検査
SWE(Shear Wave Elastglapy)
 臓器の固さを測定する機能です。まだ動物医療にはほとんど導入されていない機能で、今後の知見の積み重ねにより臨床応用を目指します。

2D Wall motin tracking
 こちらも動物医療にはほとんど導入されていない新機能で、心臓の左室の
局所的な筋肉自体の動きや心内膜側と心外膜側の筋肉の動きを分けて解析し、心機能を評価する機能です。こちらも今後の知見の積み重ねにより臨床応用を目指します。
 
 
  高解像度顕微鏡
 
蛍光観察可能な高解像度顕微鏡です。
腫瘍細胞や細菌などを検出します
最高グレードのレンズで非常に高画質です。(もはや趣味の世界です)
モニターに表示しながらリアルタイムでご説明いたします。

蛍光観察は免疫学的手法により病原体や抗体を検出する技術です


細胞診(血液、骨髄、皮膚、肝臓、脾臓のしこりなどの細胞を観察します)
細胞診 細胞診 細胞診 細胞診

皮膚検査(皮膚の表面や耳の中の細菌やカビの有無を調べます)
皮膚検査 皮膚検査 皮膚検査 皮膚検査

尿検査・検便(尿や便の観察をします)


電子内視鏡
  


胃袋や十二指腸、大腸の中を観察したり、異物を取り出したりします。
当院では5.5mmの細径の内視鏡を使っています。人間でいうと鼻から入れる方の太さです。小型犬や猫にも使えるのが利点です。


9mmの内視鏡も導入いたしました
現在は5.5mmを2セット(1本は鼻腔用)、9.0mmを導入しています。





手術機器 
麻酔モニター

手術中の心電図、血圧、血液酸素飽和度(SpO2)、二酸化濃度(EtCO2)、吸入酸素濃度、麻酔濃度をモニタ。安全な手術に必須です!
人工呼吸器

呼吸停止した時や開胸時に使用する人工呼吸器です。
あらかじめ設定しておくことで安全な麻酔になります
ERBE VIO3 NEW
(高周波手術装置)


血管をシーリングして体内に糸を残さない手術を可能にする装置です。
以前の機種よりも熱が少なく体への負担が減り、手術時間も若干の短縮が可能となりました。
吸入麻酔器

全身麻酔をする機械です
酸素の量や麻酔の濃度を調整するための機械です。人工呼吸器とセットで使います
  リガシュア
(血管閉鎖器)

 

血管を凝固シールすることで体内に糸を残さない手術が可能です
去勢・避妊手術でも体内に糸を残さないように使用しています
高周波電気メス

電気メスは腫瘍の切除等に使用します。高出力の電気メスで電気を通しにくい脂肪も切開できます。
バイポーラといって止血に特化したモードやスプレー凝固モードも備えています
       
 
その他機器
 超音波スケーラー
歯石を取る機械です。
この機械は歯根膜剥離用チップが使えるので、抜歯もスムーズに行えます。当院は歯は極力残す治療を心がけています。
マイクロモーター

歯や骨を削ったり切ったりする道具です。犬や猫はもちろん、ウサギの歯や亀のくちばしを削ったりします。
特に歯の治療で威力を発揮します。
自動輸液ポンプ 

点滴をする機械です。
当院は4台設置しています。

シリンジポンプ






点滴に薬を混ぜて入れたい時や、
小型犬や猫ちゃんの輸血に使う機械です。
   電子天秤  
お薬の調剤や試薬の調整に用います。1mg単位で測れる優れものです。
遠心分離器 
 血液や尿を遠心分離する機械です。
   ICU装置


 ICUユニットは状態の不安定な子に合わせた適切な環境(気温、湿度等)を作り出し、より安全に入院できるようにする機器です。
酸素濃縮機  
 空気中の酸素を濃縮して供給する機械です。呼吸の苦しい子やICUに用います

 微酸性電解水
生成装置
 
 動物や人体に無害な次亜塩素水を生成する機械です。
院内の消毒に用いています。
その他
ウッド灯
分包機 等
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